コラム

お役立ち情報
詐欺罪が刑法の中で最も立件が難しいと言われる理由
2024年12月4日
警察関連情報
判例　地域課警察官であっても他署刑事事件に関して収賄が成立　平成１７年３月１１日　最高裁
2024年12月2日
警察関連情報
裁判例　ネット上名誉棄損が掲載されている限り犯行が継続　被疑者の削除行為で停止　平成16年4月22日 　大阪高等裁判所
2024年12月1日
警察関連情報
検察官に対し，株式会社Ａ社及び同社関係者に対する取調べ及び捜索等の捜査経緯が記載された捜査報告書を開示することを命じる。奈良地裁 平成２０・１０・３１
2024年12月1日
警察関連情報
裁判例　公訴時効経過告訴の不受理　平成23年5月18日 　さいたま地方裁判所
2024年12月1日
警察関連情報
検察官のした不起訴処分に対する民事訴訟乃至行政訴訟の提起は、わが国法上ゆるされていないことは当裁判所大法廷の判例とする
2024年11月30日
警察関連情報
判例　昭和35年4月26日 　最高裁判所
2024年11月30日
警察関連情報
判例　昭和46年9月3日 　最高裁判所
2024年11月30日
警察関連情報
告訴は、捜査機関に犯罪捜査の端緒を与え、検察官の職権発動を促すものにすぎないから、被害者又は告訴人が捜査又は公訴提起によって受ける利益は、公益上の見地に立って行われる捜査又は公訴の提起によって反射的にもたらされる事実上の利益にすぎず、法律上保護された利益ではないというべきである。したがって、被害者ないし告訴人は、捜査機関による捜査が適正を欠くこと又は検察官の不起訴処分の違法を理由として、国家賠償法の規定に基づく損害賠償請求をすることはできないというべきである
2024年11月30日