ご案内してきた告訴状・告発状の書式を一部変更しました
これまで「告訴状・告発状の書き方」や「告訴状・告発状書式ダウンロード」のページにおいて、宛先を「署長の階級・氏名」を入れるものとしてきましたが、相談から受理まで2か月以上かかることが珍しくない現状を鑑みまして、その間に署長が交代することが十分にあり得ることから、これらを省略する書式に変更致しました。告訴人、告発人の方々の労力低減のための改善であると思った次第ですので、ご了承ください。
淺利 大輔
あさり だいすけ
行政書士淺利法務事務所 代表
私は、警視庁警察官として32年間勤務し、そのうち25年間刑事(捜査員)をやってきました。さらにその中でも知能犯捜査関係部署(主として告訴・告発事件を捜査する部署です)の経験が一番長く、数々の告訴・告発事件に携わってきました。刑事部捜査第二課員当時は警視庁本庁舎(霞が関)1階にある聴訴室で、電話帳のように分厚い告訴状や告発状を持参して来られる弁護士先生方を毎日のように相手にし、ここで大いに鍛えられました。
これまでの経験を活かし、告訴事件の相談を受け告訴状をリーズナブルな料金で作成することで、犯罪被害者の方たちを支援できるのではと考えたからです。
「淺利に頼んで良かった」依頼人の方からそう思っていただける行政書士を目指していきます。
